まろろむのへや

主に絵と曲を投稿しています。

ファンクっぽいの

 ファンクっぽいのを作ってみた。といっても、作ったのは前にうpした曲のちょっと前だけど。

 4小節を4回繰り返しただけだし、コードがずっと変わらないんだけど、わりと飽きにくいんじゃないかなと思う(ミキシングをいい加減にしかしてないせいで耳障りということはあるかもしれないが)。その原因を自分なりに考えてみたら、メロディのエレピの音域が広いこと・メロディや左側から鳴るワウギターのフレーズが1小節ごとに変わること・たまに右側から入る合いの手のブラスがいること・ドラムのベロシティを調節していること・ハネたリズムにしてること、などということがわかった。

 でもなかなか狙って飽きにくいのを作るのができない…それよりも、自分の作った曲がどれもこれもうるさく聞こえてしまうこの原因を知りたい。精神的な思い込みなのか、聞いてる環境が悪いのか、自分の耳が傷んでるのか。

 やっぱり作曲のモチベーションとして、音を打ち込んで聞くだけでも楽しくないと続かないと思う。ゲームでいうならば、アクションゲームで敵を一匹づつ倒していったり、FPSで的を狙って撃ったり、パズルゲーでブロックを消していったり、という一つ一つの動作が面白いわけで、決して、ゲームクリアのために我慢してやっているわけではないのだ。今の自分は曲を完成させるために我慢して打ち込んでいる感じなのでやる気がしなくて苦しいんだ。

 音を聞くのが気持ちよければいいんだけど、退屈どころかうるさくてうるさくてすごいストレスに感じる。決まって脇腹が痛くなるんだ。