『ミミズ腫れ』 はぐれてしまった優しさと 分かり合えない寂しさに 僕は内側に蠢く冷たい虫を飼い殺しながら 浮き出るミミズ腫れをそっと指で撫でていた 言葉はうつろいゆく 画面の中を泳いでいく だけど、そこに何か答えがあるかもと 信じているから悲しみ…
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