今回は、やる気が出るゲームを2つ紹介したいと思います。
その1、寿司打
有名なタイピングゲーです。お寿司が画面外に流れていく前に、表示されたワードをタイピングしていくゲームです。
その2、Nバック脳トレ
※本家サイト様が消えてしまったので、WayBackMachineからのURLを載せています。
Nバック課題という脳トレの一種で、単純な足し算を20問解くだけなのですが、表示されてる問題の数個前の答えを暗記しておいて選ばないといけません。例えば2バックなら、まず1問目と2問目を解いて答えを覚えておき、3問目で、答えを覚えておきつつ1問目の答えを選択します。簡単そうに見えて意外と難しいです。
Nバック課題によって、ワーキングメモリというものが鍛えられるそうです。
ワーキングメモリ (working memory:作業記憶,作動記憶) とは,短い時間に心の中で情報を保持し,同時に処理する能力のことを指します。 会話や読み書き,計算などの基礎となる,私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。
(「ワーキングメモリ」とは|児童・生徒のワーキングメモリと学習支援より引用)
これらのゲームを、寿司打→Nバック脳トレの順で一回ずつやると、なんだかぼやっとしていた頭がスッキリシャキッとしてやる気が出ます。…自分だけかもしれないですが。